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- 2011.11.16 Wednesday
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皆既月食中の月は、一般的に真っ黒にはならず、多くはよく「赤銅色」と表現される赤黒い色で観察されます。しかしこの色は、皆既月食ごとに変化することが知られています。
なお今回は、月が地平線から昇ってくるときには、すでに月食が始まっています。東日本では、皆既月食となる直前の部分月食中に、また西日本では皆既月食の途中に月の出となります(南西諸島の一部では、皆既月食終了後の部分月食中に月の出)。月食の前半では、地平線に近い低い空に月が見えますので、ご注意ください。
月の出の時刻は各地で異なりますが、月食の各現象は全国同じ時刻に起こります。皆既月食は16時40分に始まり、17時54分に終わります。また月食(部分月食)が終わるのは、19時2分です。
インド占星術では、月食が起きると意識に変化が生じると考えられているそう。
気持ちに変化が起こりやすい年で自分を大きく変えたいと思っている人には大きなチャンスかもしれません!
月食 の時は 月−地球−太陽が 一列に 並ぶため、地球は自らの影を
月 に重ねて見ることとなる。
エネルギー的にみると、 この月食の現象は 私達の過去 が現在によって
覆われる ことを表す。